「第二言語習得研究の理論に基づいた学習 ~ P(C)PPメソッドに挑戦!」

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研修会の資料はこちらのリンクをご覧ください。 →資料を見る


※APJEは本研修会の実施に国際交流基金のサクラネットワーク助成を受けています。


日時: 2020年11月8日(日)10時30分~14時00分(途中休憩を挟む)


定員: 30名程度(運営の関係上、定員に届き次第、申し込みを打ち切らせていただきます)


場所: オンライン (Zoom使用)


講師: ロペス・サコ・ノブオ・イグナシオ先生(グラナダ大学)


タイトル: 「第二言語習得研究の理論に基づいた学習 ~ P(C)PPメソッドに挑戦!」


講師からのメッセージ:

皆さんは日本語の各レッスンをデザインされるとき、どういった課題やアクティビティーなどを学習者に提供したら一層効果的な学びにつながるだろうとお悩みになったことはありませんか。おそらく、いろいろな要素やコンセプト(コミュニケーション能力、学習目的、学習者ニーズ、学習要素の真正性、レベル選択、技能選択など)は頭に中にあるが、どういったクライテリア(基準)に基づいて目標が達成できるベストなレッスンが作れるのか、迷う場合が多いかもしれません。

このセミナーでは、こういったポイントを第二言語習得研究理論(i+1やComprehensible inputなど)の観点から皆さんと一緒に考えていくとともに、初級レベルでの「やり取り」技能習得を目標としたレッスン・デザイン例を紹介したいと思います。そして休憩後はそのレッスンプラニングと課題の作成を皆さんに体験していただこうと思っています。


参加費: APJE会員無料・非会員5ユーロ  

※非会員の方向けの参加費振り込みに関する注意事項は下の資料をダウンロードしてご確認ください。



参加申込み方法:

参加申込書に必要事項をご記入の上、apje.sanka@gmail.comまでお送りください。受付後、受付完了メールをお送りいたします。3,4日以内にメールが届かない場合は、apje.sanka@gmail.comまで再度お問い合わせください。



参加申込み受付期間: 10月7日~10月19日