会期: 2021年6月19日(土)、20日(日)
会場: Zoomによるオンライン開催
テーマ:「未来を創る複言語・複文化教育」
テーマとして次のa) ~h) を参考にしてください。
日本語および日本語教育に関するもので、学術的な研究に限らず、教室での活動、試みなどに関する実践的な調査・報告を含みます。スペインにおける日本語教育の将来に寄与する内容で、また、本年度のテーマ「未来を創る複言語・複文化教育」に沿いつつ、以下のようなものが求められます。
1.授業実践
2.シラバス作成
3.授業の評価方法、ポートフォリオの作成
4.ツールやリソース、ソーシャルネットワークの活用
5.継承日本語における複言語・複文化教育
6.継承日本語教育、複言語・複文化教育に関する実態調査
7.その他
発表資格: 発表応募時は、スペイン日本語教師会(APJE)の会員でなくても応募できます。ただし、発表時には、同会員でなければなりません。共同発表の場合も同じです。
使用言語: 日本語もしくはスペイン語とします。
発表形態: 未発表のものに限ります。また、同時に同一内容の発表を他所に応募することはご遠慮ください。
1.口頭発表:実践報告・研究発表
<時間:発表20分、質疑応答10分、計30分>
2.ポスター発表:ポスターによる発表です。画面上でポスターを共有しながら説明、情報交換を行うことができます。
<時間:掲示時間60分。ポスターのサイズはA1判1枚以内、またはA4判8枚以内>
注:何枚ものポスターに相当する内容を見せたり、用意した説明をするなど実質的な口頭発表を行うことはできません。実際の教材や教具を見せる必要がある場合は、ポスター以外の掲示を認めることがあります。利益を目的とした宣伝活動は対象となりません。
応募方法:
【口頭発表】
提出書類
要旨
・「口頭発表要旨モデル」を参照してください。
・日本語の場合は1,000字以内、スペイン語の場合は500語以内で記述してください。
・要旨には氏名を書かないでください。
・ファイル名は「(名)(姓)_abstract」としてください(形式はWordまたはPDF)。
例) 山田 太郎の場合:
TaroYamada_ abstract.doc
TaroYamada_ abstract.pdf
締め切り
2021年2月15日(月)までに、「発表応募用紙」と、「口頭発表要旨」をapje.abstract2021@gmail.comまで送付してください。
査読
・査読は複数名の査読者により匿名で行い、発表者を決定します。
・3月29日(月)までに結果をお知らせします。採用の場合は、4月12日(月)までにA4のプログラム用要旨を提出していただきます。
・シンポジウム終了後、シンポジウム論文発表集(PDF版)への投稿を2021年9月12日(日)までにお願いいたします。
【ポスター発表】
提出書類
・「ポスター発表要旨記入用紙」(こちらからダウンロード可能)
要旨
・「ポスター発表要旨記入用紙」を利用してください。
・日本語の場合は1,000字程度、スペイン語の場合は500語程度を目安にしてください。
・要旨には氏名を書かないでください。
・ファイル名は「(名)(姓)_abstract」としてください(形式はWordまたはPDF)。
例) 山田 太郎の場合:
TaroYamada_ abstract.doc
TaroYamada_ abstract.pdf
締め切り
2021年2月15日(月)までに、「発表応募用紙」と「ポスター発表要旨」をapje.abstract2021@gmail.comまで送付してください。
査読
・査読は複数名の査読者により匿名で行い、発表者を決定します。
・3月29日(月)までに確認の通知をメールでお送りします。その後、4月12日(月)までにA4のプログラム用要旨を提出していただきます。
・シンポジウム終了後、シンポジウム論文発表集(PDF版)への投稿を2021年9月12日(日)までにお願いいたします。
問い合わせ
実行委員会 apje.info@gmail.com