会期: 2023年6月16日(金)、17日(土)
会場: カスティーリャ・ラ・マンチャ大学 クエンカ校舎 (対面のみ)
テーマ:「ポストコロナの日本語教育リソースについて考える」
発表テーマや内容については、本シンポジウムのテーマに添いつつ、次のa) ~g)を参考にしてください。
日本語および日本語教育に関するもので、学術的な研究に限らず、教室での活動、試みなどに関する実践的な調査・報告を含みます。また、スペインにおける日本語教育の将来に寄与する内容であることが求められます。
a) 授業実践
b) コースデザイン (カリキュラム・シラバス)
c) 評価・ポートフォリオ
d) 教材・リソースの活用と開発
e) ICT・SNS
f) アドボカシー活動
g) その他
発表資格: 発表応募時は、スペイン日本語教師会(APJE)の会員でなくても応募できます。ただし、発表時には、同会員でなければなりません。共同発表の場合も同じです。
使用言語: 日本語もしくはスペイン語とします。
発表形態: 未発表のものに限ります。また、同時に同一内容の発表を他所に応募することはご遠慮ください。
1.口頭発表:実践報告・研究発表
<時間:発表20分、質疑応答10分、計30分>
2.ポスター発表:ポスターによる発表です。その場で説明、情報交換を行うことができます。
<時間:掲示時間60分。ポスターのサイズはA1判1枚以内>
注:コンピューターを用いて何枚ものポスターに相当する内容を見せたり、用意した説明をしたりするなど実質的な口頭発表を行うことはできません。実際の教材や教具を見せる必要がある場合は、ポスター以外の展示を認めることがあります。利益を目的とした宣伝活動は対象となりません。
応募方法:
【口頭発表】
提出書類
・「発表応募用紙」(こちらからダウンロード可能)
・「口頭発表要旨モデル」(こちらからダウンロード可能)
要旨
・「口頭発表要旨モデル」を参照してください。
・日本語の場合は1,000字以内、スペイン語の場合は500語以内で記述してください。
・要旨には氏名を書かないでください。
・ファイル名は「(名)(姓)_abstract」としてください(形式はWordまたはPDF)。
例) 山田 太郎の場合:
TaroYamada_ abstract.doc
TaroYamada_ abstract.pdf
締め切り
2023年2月20日(月)までに、「発表応募用紙」と、「口頭発表要旨」をapje.abstract2023@gmail.comまで送付してください。
査読
・査読は複数名の査読者により匿名で行い、発表者を決定します。
・3月31日(金)までに結果をお知らせします。採用の場合は、4月17日(月)までにA4のプログラム用要旨を提出していただきます。
・シンポジウム終了後、シンポジウム論文発表集(PDF版)への投稿を2023年9月17日(日)までにお願いいたします。
【ポスター発表】
提出書類
・「発表応募用紙」(こちらからダウンロード可能)
・「ポスター発表要旨記入用紙」(こちらからダウンロード可能)
要旨
・「ポスター発表要旨記入用紙」を利用してください。
・日本語の場合は1,000字程度、スペイン語の場合は500語程度を目安にしてください。
・要旨には氏名を書かないでください。
・ファイル名は「(名)(姓)_abstract」としてください(形式はWordまたはPDF)。
例) 山田 太郎の場合:
TaroYamada_ abstract.doc
TaroYamada_ abstract.pdf
締め切り
2023年2月20日(月)までに、「発表応募用紙」と「ポスター発表要旨」をapje.abstract2023@gmail.comまで送付してください。
査読
・査読は複数名の査読者により匿名で行い、発表者を決定します。
・3月31日(月)までに確認の通知をメールでお送りします。その後、4月17日(月)までにA4のプログラム用要旨を提出していただきます。
・シンポジウム終了後、シンポジウム論文発表集(PDF版)への投稿を2023年9月17日(日)までにお願いいたします。
問い合わせ
実行委員会 apje.info@gmail.com